村岡総監督

平成5年卒/空手歴20年/四段/公認指導員

インフラ会社勤務/妻・息子2人との4人家族

座右の銘は「質実剛健」

【新入生の皆さんへ】

空手は個人としての鍛錬が基本ですが、大学の空手道部は、集団として稽古に励む中で部としての連帯感が作られ、部員一丸となって試合に挑む団体としての側面が強く、それが同期との友情を育み、世代を超えた先輩・後輩とのネットワーク構築を可能にします。

空手は2020年東京オリンピックの種目に採用されました。
これは、競技としての面白さはもちろんのこと、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養う武道としての要素が各国で高い評価を受けていることも大きな要因でしょう。


いずれグローバルに活躍するであろう一橋生にとって、空手の経験が世界に伍していくうえで大きな武器となることは間違いありません。​

高田 技術主監

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【新入生へのメッセージ】

中高時代に柔道をやっていた自分は、大学では地上最強と当時言われていた空手を始めようと、空手道部の門を叩いたのが昭和57年。それから約35年の歳月が経ち、今でも毎週国立Campusの道場に立って学生諸君と稽古しながら切磋琢磨する人生を送って来ました。

他にも18年前に始めた合気道にも足を運び続けていますが、その両者は正しく「柔と剛」であり、身体・精神にはとても大事なバランスをもたらしてくれています。

空手道は気持ちを前に前に出しながら受、突き、蹴りといった基本技を、間合いとtimingを計りながら繰り出し、気迫で相手を圧倒する「剛」の動きです。「柔と剛」では先ず剛の体得が必須であり、剛なくては柔を理解できません。学生諸君の若さと体力には剛の空手が一番相応しいと思います。ぜひ道場でお会いしましょう。

昭和61年卒/空手歴40年/四段/合気道五段/柔道初段

大手銀行勤務/妻、息子、娘との

4人家族

座右の銘は「泰然自若」

​千種ゆり子 女子監督

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平成22年卒/空手歴13年/三段/公認指導員

テレビ朝日スーパーJチャンネル(土曜)気象キャスター/​東京都空手道連盟空手アンバサダー

Q:空手道部に入った理由を教えてください。

ここを見てくださった新入生は、ご自身の入るサークルを決めかねている所でしょう。

私が十何年前に空手道部に入ったのは、名探偵コナンの蘭ねぇちゃんに憧れたというのが一番の理由です(笑)

しかし、蘭ねぇちゃんがやってるのは“極真空手”で、私たち一橋大学空手道部のやっている松濤館流の空手は寸止めの“伝統派空手”です。これらは違う空手だということに入部してから気づきました(笑)もちろん私たちはドアを蹴破ることはできません(笑)

Q:空手をやっていて良かったことは?

国際化が進む今、海外では「日本の伝統の何かを見せて」と言われることもあり、空手の黒帯や技を見せれば喜ばれます。

自己紹介では「空手やってたの?!」と驚かれて話の種になり、他の人と差異をつけなければならない就活などにはうってつけです。

Q:続けるのは大変ではないですか?

四年間続けるのはやはり大変で、一時期は怪我で休部してしまった時期もありましたが、四年間続けたことは、自分も続けられるんだという自信になりました。

私が空手を四年間、それ以上に続けたのは、高校まで長く続けられたスポーツや習い事がなかったからです。大学では、少なくとも四年間は何かを続けたかったし、もっと長く続けられたら最高だなと思って入部しました。


Q:空手を通じて得られたものは?
「自分は、自分自身や家族くらいは守れる」という強い精神力が身についたと思います。実際に守れるかどうかは、幸いにも試す機会が来ていないのでわかりません(笑)でも、男性の先輩の中には、検察庁に入って仕事で空手を活用する機会のあった人もいます。カッコイイですね!

Q:空手をやっていて良かったことは?
気象キャスターに初挑戦した縁もゆかりもない青森の地で、地域との繋がりがたくさん作れたこと。仕事の繋がり以外でその土地の人達と繋がり孤独を解消することは、想像より遥かに難しいと感じました。日本ならどの町にも、さらには海外にもたくさんの空手道場がありますし、チームスポーツと違って少人数でも、年代が違う人とでもできるので。転勤先で空手を続けて息抜きになっているという先輩・後輩がたくさんいますね。

 

Q:一橋の空手道部ではどんな練習をしますか?

空手道部に入部すると、まず基本から鍛錬しますが、同時並行で形と組手も習います。形と組手がどんなものについてかは、こちらのページを見てください。

組手がいわゆる戦う形式の試合になりますが、ボクシングのような「殴り合い」ではなく、間合いや駆け引きがものを言うスピード勝負です。イメージはボクシングより剣道に近いかもしれません。一瞬でパワーを爆発させること、瞬発力が求められます。

実際に見てもらった方がイメージがつかみやすいと思うので、是非一度見学にいらしてください。